2013-09-23

星の王子様

 
ご無沙汰しております。
朝晩すっかり涼しくなりましたね。
 
先日、やっと、コンペに出品する絵を描き終え、
発送しました。
 
このコンペは、子供を対象にした絵本コンペで、
既に出版されている方も、
私のような素人さんでも、
誰でも出せます。
 
5枚つづりの絵を提出するのですが、
オリジナルでも、既にある絵本(誰でもわかるもの)を描いてもいいのですが、
5年ぶり、3度目の今回、私は、
「星の王子様」
にしました。
「星の王子様」が、絵本の括りに入るのか、
ちょっと難しい所ですが、
どうしても心に引っ掛かり、
描くことしました。
 
実は、きちんと読んだのは、初めて。
こんなに、切なく、じんとあたたかいお話だとは思いませんでした。
どこまでも澄んだ透明感があって、
これを、どう表現したらいいのか・・・
 
描いたものは、
結果が出たら、ここに載せようと思います。
世界中から集まるので、
ダメでもともとですが・・・。
再スタートの気持ちも込めて、
久々に、「絵」を描きました。
 
「星の王子様」
自分の中の、大切なもの見つめ直せたり、
新たに気づかせてくれる、
素敵な本です。
そして、その大切なものが、
今までよりも、もっとっもっと大切に、
愛おしく思えてきますよ。
 
 
 
 
 

2013-09-06

ラピュタ雲

 
 
 
これは、電車の窓からみた景色をかきたかったのですが、
画力の無さに、撃沈・・・
 
それは、置いといて・・・(置いといていいのか?)
 
人の少ない電車だと、
座っている座席の向かいの窓が、
額のように感じられて、
一枚の絵を見ているような気がしてきます。
 
電車に揺られて、
自然の絵を見るなんて、
すごく得した気分です。
 
 
今日は、雲がすごくて、
もくもくとした雲を見ると、
決まって私は、
ラピュタ雲だ!!
とうれしくなります。
 
ジブリシリーズの中で、
断トツに好きなのがラピュタです。
 
小さいころから、
空を見ているのがすきだったので、
雲の向こうになにかあるなんて、
考えただけでわくわくします。
 
ちなみに、
雲の上に座って、傘で降りてくる
メリーポピンズも大好き!!
 
ああ、なんで人間は、
空を飛べないんだろう。
飛行機怖いくせに、
いうのもなんですが、
空、飛べたらいいのにな。
 
 
明日の空には、
どんな雲が現れるかな?